2023年12月1日「労働運動総合研究所部会研究会  公開労働時間健康問題共同研究会」の開催について

              共催 金属労働研究所 協賛 (公財)社会医学研究センター

労働総研の部会研究会・労働時間健康問題共同研究会は、昨年一昨年に続きこの間の研究活動をふまえ、金属労働研究所との共催、公益財団法人社会医学研究センターの協賛で、「日本の労働時間と労働時間短縮・ジェンダー平等」をテーマに下記のとおり公開研究会を開きます。参加希望の方は労働総研事務局までご連絡ください。
(これまでの公開研究会の内容は労働総研ニュースに掲載されています。労働総研HPニュース欄からご覧いただけます)


日時  12月1日金曜日13時30分~16時30分(3時間・180分)
場所  全労連会議室・オンライン・ズーム併用


《内容と日程》

第1部 日本の労働時間の実情と労働時間短縮の意義(司会 斎藤 力)

日本の労働時間の実情と労働時間短縮の課題

鷲谷 徹(中央大学名誉教授;30分 質疑応答;10分)

労働時間短縮の意義といのちと健康を守る労働安全衛生~国際労働基準の活用

佐々木昭三(労働総研理事・社医研センター理事;30分 質疑応答;10分)

休憩(5分)


第2部 労働時間短縮の運動とジェンダー平等(司会 佐々木昭三)

教員の働き方と労働時間短縮・労働安全衛生

杉本正男(産業カウンセラー・衛生推進者講習講師;30分)

労働時間短縮の運動とジェンダー平等

清岡引一(全労連副議長・労働総研理事;30分)


全体質疑応答意見交換(30分)

*会場参加数は限られていますので、ズーム参加可能ならばズームでの参加をお願いします。

*報告レジメは事前送信と当日会場配布、画面共有で行います。

参加を希望される方は、氏名、メールアドレスおよび会場参加かオンライン(Zoom)参加かを明記のうえ、11月24日(金)までに労働総研事務局にメールでお申し込みください。オンライン参加の方には後日、Zoomアカウントを連絡します。    

労働総研事務局メールアドレス  rodo-soken@nifty.com