一般社団法人労働運動総合研究所部会研究会主催
共催 金属労働研究所 協賛 (公財)社会医学研究センター
労働総研部会研究会の労働時間健康問題共同研究会は、この間の研究会活動をふまえて、日本の労働時間実態と労働時間短縮の意義と課題、１日所定７時間週３５時間労働制をめざすいのちと健康を守り人間らしい労働と生活・社会のあり方・労働運動と社会運動をテーマに、公開研究会をズーム併用で開催します。
ご参加よろしくお願いします。
【日 時】 2025年１月２４日金曜日１３時３０分～１６時３０分(３時間)
【場 所】 全労連会館３０４会議室(３Ｆ)直接参加とズーム参加
【内 容】 日本の労働時間の実態と労働時間短縮の意義・課題～「自由な時間」の拡大
鷲谷 徹(中央大名誉教授)(報告60分)
１日７時間週３５時間と心身の健康を守る労働安全衛生・労働と生活・社会
佐々木昭三(労働総研・社会医学研究センター理事)(報告30分)
労働時間短縮の労働・社会運動と労働組合を強く大きくするために
生熊茂実(金属労働研究所運営委員長)(報告30分)
報告と質疑応答、全体討論ですすめます。
【参加申込について】
参加を希望される方は、氏名、メールアドレスおよび会場参加かオンライン（Zoom）参加かを明記のうえ、2025年１月15日（水）までに労働総研事務局（下記）にメールでお申し込みください。なお、会場のスペースの関係で、会場参加希望者が多い場合、オンライン参加に切り替えていただく場合があります。その際はご容赦ください。
オンライン参加者には後日、ZoomミーティングのＩＤ、パスコードを連絡します。
問い合わせ先：労働総研事務局 rodo-soken@nifty.com