公開研究会「労働時間短縮はどこへ向かうのか」の開催について

⼀般社団法⼈労働運動総合研究所(労働総研)の部会研究会労働時間健康問題共同研究部会は、⾦属労働研究所との共催、公益財団法⼈社会医学研究センターの協賛で、下記の公開研究会を開きます。みなさんのご参加をお待ちしています。
公開研究会は、この間の研究会活動をふまえて、労働総研クオーター135 号(2025 年夏号)の特集「労働時間短縮はどこへ向かうのか」の内容を深めるものです。


【⽇時】2025 年12 ⽉5 ⽇(⾦) 13 時30 分〜16 時30 分
【会場】全労連会議室(全労連会館3階)とオンライン(Zoom)の併⽤

【内容】
報告1 ⾃公政権の労働時間政策と労働時間の実態
〜「働き⽅改⾰」から「働きたい改⾰」への転換がめざすもの
鷲⾕ 徹(中央⼤名誉教授)
報告2 いのちと健康を守り⼈間らしく働くルール確⽴をめざす労働時間短縮
佐々⽊昭三(労働総研・社会医学研究センター理事)
報告3 従来の「時短闘争」を振り返ってー労働組合を⼤きく強く
〜労働時間短縮に向けて取り組む課題
⽣熊茂実(⾦属労働研究所運営委員⻑)
指定発⾔ 労基法「解体」への考え⽅と全労連の取り組み
⼟井直樹(全労連厚⽣労働局⻑)
質疑応答・全体討論


【参加申し込みについて】
参加を希望される⽅は、⽒名、メールアドレスおよび会場参加かオンライン(Zoom)
参加かを明記のうえ、2025 年11 ⽉30 ⽇(⽔)までに労働総研事務局(下記)にメール
でお申し込みください。なお、会場のスペースの関係で、会場参加希望者が多い場合、オ
ンライン参加に切り替えていただく場合があります。その際はご容赦ください。
オンライン参加者には後⽇、Zoom ミーティングのID、パスコードと報告レジメをお
送りします。
問い合わせ先:労働総研事務局 research@rodosoken.com